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ニキビ跡のレーザー治療 種類と費用について

ニキビ治療では、主に塗り薬を用いりますが、皮膚科においてはレーザーも使っています。レーザー治療の利点は、真皮の奥部まで確実に到達して力を発揮する事です。皮膚の奥の奥で生じた炎症、ニキビ跡にも直に効くので、これについては他の治療方法では見かけない多大な利点と言えます。単にレーザー治療と言っても、色々な種別があり、効果や使う場面が異なります。

 

 

炭酸ガスレーザー

ニキビのためのレーザー治療の中で、最も安く用いられることが多い方法の一種です。これは、クレーターの角をレーザーで削るようなイメージです。炭酸ガスは水分に吸収されやすいので、治療中の出血・流血を可能な限り少なくできる、というメリットがあります。ただし、治療後はかさぶたのような跡が肌に残るため、そこから元通りになるまでは、多少の時間を要します。

 

また、治療中の失敗により、跡が残り続ける事があるので、クリニックについては、実力のあるところを選択するように気を付けましょう。一度の治療で完了する事が大半なので、時間と費用をかけたくない人にはオススメです。一回につき1万〜3万円ぐらいが金額の目安となります。

 

 

フレクセルレーザー

フレクセルレーザーは、肌に極小の穴を開け、角質の奥に働きかけて、ターンオーバーを促す方法です。肌が赤みがかったり、かさぶたになったりするダウンタイムが発生しますが、時間をかけずにニキビ跡が薄くなっていく素早さが、支持されています。ニキビ以外の肌の問題にも非常に役立つ、という事も利点の一つです。

 

1セットは大抵4、5回で、コース料金を設けている機関も多いです。一回の費用こそ、3万〜5万円ほどですが、回数を重ねなければならないので、一定以上の時間とお金の準備が必須です。

 

 

クールタッチレーザー

レーザーを当てて、皮膚の真皮層にアプローチし、肌細胞の生成を促進する、という観点だけをみれば、類似のレーザー治療とほぼ同一です。ただ、クールタッチレーザーの場合、冷却ガスを吹きかけて、治療時の熱や厚さの危険性を、減らしている、という違いがあります。コラーゲンの発生を促進して、肌にハリと潤いを生み、ニキビ跡を薄くしていく効果がありますが、何回か治療を行う必要性があります。

 

 

保険の適用外

皮膚科のクリニックで実行するレーザー治療は、ほとんどの場合保険が適用されません。適用外なので、治療費がかさむことが多いですが、裏を返せば治療費については、クリニックごとの判断によるところが大きいといえます。ですから、事前の情報集めは念入りに行いましょう。キャンペーンやクーポンを使ったり、コース料金を活用したりすれば、同じ治療内容でも、費用が安くなることがあります。